横須賀地域支部会員でもある須長由季さん(2002年度商卒)が、2020東京五輪セーリング女子RSX級で見事12位の成績を収めました。7月25日から4日間12レースを行い、26日の第4レースでは3位に入るなど大健闘!しかしメダルレース進出ができる10位には一歩及びませんでした。
練習環境を求め横須賀市に移住。さいか屋ミキハウスで働きながら、ロンドン五輪に続く2回目の五輪を目指していました。新型コロナ禍で1年延期となり、幾多の困難を乗り越えての今大会、彼女の素晴らしい頑張りに拍手を贈りたいと思います。
最後に、ご寄付などご支援、ご声援をいただいた会員の皆さまに御礼申し上げます。
【須長由季さんの話】
最終12位となり、決勝進めませんでしたが、最後に少し順位を上げることができたし、とにかく精一杯一生懸命やった結果だから、後悔はないです。あと少し!ってところだったので悔しさもありますが、12レースも色んな風向や風速でできたので、これが実力だと納得してます。皆さま応援ありがとうございました。
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